Gcolle-686406
2019-04-27
4.44 MB

Description

これは私が下着探索の興奮に目覚めてしまった時の話です。

その日大学の後期の試験が終わったということで、
友人数人と一緒に打ち上げの飲み会をしました。
二十歳になったばかりということもあり、
アルコール解禁!ということで酒もかなり進みました。

解散した後、アパートに着いてリュックのポケットに手を入れると…鍵が無い。
おかしいなと思いリュックの中身をくまなく探しても見つからない。
慌ててズボンのポケットを見てみてもやっぱり無い。
まずい…どこかに落としたか、大学の部室か研究室にでも置いてきたか…

学生なので金もないのでホテルは無理。
先ほど飲んだ友人に連絡しても、繋がらないか、家が遠い。
既に終電となり足が使えない。

時は冬。
このまま部屋に入れないと凍え死んでしまう…
そのときハッと、家の近くに同級生が住んでいることを思い出しました。
その同級生は見た目ギャル男のようなチャラ男のような売れないビジュアル系バンドマンのような…
そんな風貌なのに頭はいいという変わった男でした。
特に仲がいいというわけではなかったのですが、
このまま屋内に身を置けないままではいられない、
一晩泊めてもらえないかと電話を入れました。

ギャル男は少し驚いたようでしたが、
状況を説明すると「いいよ、おいで」と言ってくれました。

ほどなく彼のマンションに到着。
ありがたい…
すがるような思いでインターホンを鳴らすと
「おお、大変だったな」と玄関のドアを開けてくれました。
しかし出迎えてくれたのは彼一人ではありませんでした。
ギャル男の彼女もそこにいたのです。

彼女も家にいるとは聞いてない…
ちょっとけげんな表情をしていると、それは彼女の方も同じでした。
温かく出迎えてくれたギャル男とは違って明らかに歓迎のムードがありませんでした。

彼女の見た目は昔で言うと細〇ふみえ、今でいうと綾〇はるかのような系統の顔立ち。
その顔でほんの少しギャルっぽくした感じ。
年は自分よりも上で24、5歳くらいか。
大学の先輩というよりは高卒の社会人といった雰囲気で、
おそらくバイト先か合コンで知り合ったのでしょう。

トイレを貸してもらったドアの向こうで
「もーなんで泊めるなんて言ったのー?あたし嫌だったんだからね」という声が。
そのほんわかとした顔立ちとは裏腹にキツい言葉が繰り出されていました。

無理もない。
彼女とすれば、せっかく年下彼氏と二人で過ごす時間を
自分が来たことでぶち壊されてしまったのだから。
しかし…そこまで言うことはないのではないか?

その後も寝る場所もなく冷たい床で寝させてもらった時も
終始彼女は私を汚物を見るような目で見て、口をきいてくれることもありませんでした。
この居心地の悪い状況を作ってしまった自分と手を差し伸べてくれたギャル男の優しさをただただ呪うばかりでした。

そして朝目覚めると…頭が痛い…
調子に乗って飲み過ぎて完全に二日酔い。
体もだるく力が入らない状態でした。

無理を言って泊めてもらっただけでなく二日酔いで動けないとはなんとも情けない…
体調の悪さをギャル男に伝えると
「あー、じゃここで寝てなよ。俺今日大学だけど、昼頃には戻ってくるよ。
鍵は渡せないから家にはいてもらうことになるけど」
私に一言も声をかけることもなく既に家から出かけてしまった彼女は悪魔でしたが、
このギャル男は変わった男でしたが間違いなく天使でした。

二人とも出かけてしまい部屋で寝転んでいた私。
しかし時間が経つごとに、徐々に回復が進んでいくのがわかりました。
当時まだ二十歳の私は若かったのです。
まだ頭には痛みがあり足元はややふらつくものの、
完全回復とまで行かなくてもなんとか歩けるようになりました。

そしてフツフツと自分を冷たくあしらった彼女への復讐?の思いが募るとともに
「あの子そこそこ可愛かったよな…」という思いが溢れて急にムラムラしてきました。
当時まだ二十歳の私は若かったのです。

とりあえず綾〇はるかは何かこの家に物を置いていってはいまいか…
二日酔いとムラムラの変なテンションの私はなぜか下駄箱を開けてみました。
するとギャル男の靴とともに彼女の靴もありました。
というか、なんだったら彼女の靴の方が多い…

はは〜ん、同棲してるのか…!
あるいはお互いの家を行き来しながら生活してるとか。
飾りっ気の無い殺伐とした部屋だったのでそうとは思えなかったが…
とにかくならば話は早い。なにか部屋にあるはずだ。

まず脱衣所をチェック。
洗面台にいきなり洗濯物の山。
洗濯物ハンガーにブラとパンツがぶらさがっていました。

やっぱりあった…!
しかし衣装ケースはない。
どこかにあるだろうと思ってクローゼットを開ける。
下の方に衣装ケース見つけて下着コーナーにたどり着くことに成功。

さらに旅行カバンらしきものの中からも下着を発見。
どうも花柄と水玉が好きなようだ。
おっとこれは…と思って手に取った水着も花柄。

しかし私にとってこれが初めての下着探索。
さすがにそれらを手に取ってオ〇ニーをする勇気も体調も持ち合わせていませんでした。
だが…なにか復讐してやりたい。
天使のギャル男には悪いが悪魔のようなあの女には。
そう思ってテンションのおかしかったその時の私。
なぜか下着を履いてやろうという気持ちになり実際に履いてやりました。

どうだ、参ったか。
たぶんその時の私はそう思っていました。
見つけたそれらを写真に収めると何事もなかったかのように元に戻し…。
とりあえずスッキリした気持ちと同時にバレないか…というドキドキの気持ちでいっぱいでした。

昼過ぎにギャル男が家に戻ってきました。
「大丈夫?」
そう声を掛けてくれたギャル男 a.k.a 天使。
「だいぶ良くなったよ。もう帰れると思う。急にいろいろ頼みをきいてくれてくれてありがとう」
感謝の気持ちと、してやったという気持ちで彼の家をあとにしました。
こうして私のはじめての下着探索は終わりました。

とりあえず大学に向かうと、
拾ってくれた人が居たらしい。
落とし物コーナーで家の鍵を見つけてほっとひと安心。
ようやく我が家に着いてまた一休み。

時間が経って落ち着いてから、
「どれ、あの写真でオ〇ニーでも…」
と思って携帯を開くと、女性ものの下着を履いた自分の写真。
それを見た瞬間ひとり爆笑の渦に包まれたのでした。

・内容:画像 26枚
    ※ダウンロードデータはzipファイルとなります

サンプル画像は、部屋を探索しているときに見つけた
会社の研修の時にでも撮ったのかな?という写真と、
写真アルバムの中に入っていたプリクラです。


※作品に登場する人物は18歳以上のモデルであり契約の上で撮影しております。
※作品は私生活の中にあるフェティッシュを追求したものとなっています。
※商品の説明文章はイメージを膨らませるための表現です。
※画質は撮影者仕様のカメラの性能によるものです。
※肖像権及びプライバシー保護のため、必要箇所にモザイク処理を施しております。
※法律及び条令に反する行為は一切行っておりません。
※作品内容のご質問は受け付けておりません。
※本作品中の画像の転載、二次使用の一切をお断りします。
※作品は予告なく販売停止することがあります。