Gcolle-207321
2012-02-25
172.8 MB

Description

40歳の会社員である私こと東洋平の、
夏の休暇中のある日の出来事に関する物語です。
とある奔放な少女美優との出会い、そして彼女との
刺激的な体験につきこの場を借りてお話しします。

〜早熟で奔放なJ○に翻弄される挿絵付官能小説とSS付CG集のセットです。
経験豊富な援○少女に誘惑されたいというような方向けの作品です〜

【内容】
?昨年9月発表の官能小説「ある真夏の日の青い実」の挿絵付バージョン
⇒PDF×72P
?官能小説「ある真夏の日の青い実」のダイジェスト版SS付CG集
⇒テキスト有無合計×51枚、PDF版×30P
?SS付CG集「美優スカウトされる」 
⇒テキスト有無合計×99枚、PDF版×50P

※?は「ある真夏の日の青い実」とは別のストーリーです。
スカウトマンを装った気弱な会社員の主人公と美優の物語です。

ビッチなギャルJ○の美優に思う存分翻弄されてみてください!


------文章抜粋----------------------------------------------

私は専らインターネットで見つけた画像や動画を見ながら自慰行為をしました。当初は興味本位
というのもあり、随分色々な内容の画像や動画を見たものでしたが、徐々にその傾向が偏り始め
ました。何故かと問われても明白に答えることができないのですが、私が見、そしてときに保存
する画像や動画は、専ら十代前半の少女達のものばかりとなっていました。
そしてあるとき私は明白に認識しました。いつしか私の欲望の対象が年端も行かない少女達に
向けられていることに。もっとも、私は性について知識も経験もない少女の無垢といったものには
興味がありません。私が惹かれるのは、逆に早熟と表現できるような少女達です。年端も行かない
少女であるにも関わらず、早々と処女を捨て、既に豊富な性経験を持っていると感じさせる雰囲気を
持っている。そんな少女達に私はどうしようもなく引き付けられてしまうのです。

 〜

その瞬間、彼女の張りのある豊かな胸の感触に私は思わず息をもらしました。服の上からでも
分かるほど硬く膨張した私の股間も彼女の体に押し付けられているのですが、彼女は一体どう
思っているのか。そんなことを考えていると、彼女が私の耳に息を吹きかけ、それから耳の穴の
中をぺろっと舌で舐めたのです。 その、短いですが、甘美でぞくっとするような感触に思わず
私はあっと声をもらしましたが、彼女は攻勢を弱めません。
でした。なおも私の耳元で囁くような甘い口調で語りかけるのです。
「おじさん、今日はほんとにありがとう。超うれしかったよ。こんなに沢山」
「あ、ああ。よ、喜んでくれたならよかったよ」私の息は荒くなっていました。
「もう買い物はいいから、今度は私がお礼におじさんが喜ぶことしてあげよっか?」
 私は期待に打ち震えながらも彼女に尋ねました。「お、お礼って?」
 彼女は私の問いかけを無視して言いました。「これ買ったらここで出よ」一瞬言葉を切り、
またより小さく、さらに甘さを増したような口調で囁きました。
「……ホテル行って、エッチしよ」
 私の鼓動が急速に高まるのを感じ、荒い息をもらしました。が、まだほんのわずかに理性が
残っていました。
「で、でも―」と躊躇うように私は言いました。
 彼女が途中で遮りました。
「いいでしょ。すごく気持ちよくさせてあげるから。おじさんの他のところにもキスしてあげたいな」

 〜

「シャワー浴びてくるけど、その間にオナニーしちゃだめだよ」
 そんな、私をまた興奮させるような文句を言い残して、彼女は床に置いてあった自分の鞄を持ち、
浴室へ行きました。
 私はそのままそこに立ちつくし、彼女の後姿を眺めていましたが、そこで始めて気がつきました。
浴室の洗面台がある着替えをする場所は半透明なガラス張りになっており、ぼんやりと中の様子が
覗けるようになっているのです。
 私はソファに腰掛け、食い入るように頭だけ前に突き出して、ガラスの向こう側のぼんやりとした
美優の影を眺めました。
 十×歳の美優は最初に黒いTシャツを脱ぎ、それからデニムのホットパンツを脱ぎました。次の瞬間、
彼女は私の方へちらっと目をやりました。彼女には分かっているのです。私がまじまじと彼女の姿を
見つめていることに。そして、彼女はブラに手をかけ、ゆっくりとそれをはずしました。
 私は想像したとおりの豊かな乳房を思わせる漠然とした輪郭を見て、一人ごくっと唾を飲み込みました。
 彼女は会ったばかりの見ず知らずの中年の男に対して、堂々と、むしろ挑発するように裸体を晒している。
そんなことが彼女の性体験の豊かさを私に連想させ、これから私にもたらしてくれるであろう快感を思わ
せて止まないのでした。
 そして彼女がパンティを脱ぎ、全裸になった瞬間、思わず私は肉棒を握りしめていました。今すぐに
でもそれをしごき上げ、すぐそこまで迫ってきている激流のような欲情をぶちまけたいと思いました。
が、それでも私は必死で耐えました。自分の手でそうするよりも素晴らしい感覚を美優がもたらして
くれるはずだから、と自分に言い聞かせました。