Gcolle-749874
2020-06-30
1.46 GB

Description

※今回ご紹介する動画は、制作上の都合から前後編二本立てとなっております。
こちらは【前編】です。あらかじめご了承下さい。

「貢ぎマゾ」だとか「M男」に関する作品制作やブログ・ツイッター発信をしていると、
様々な方から連絡をいただきます。今回ご紹介する方々もその一例で、
あるカップルから当サークルに一つの動画が送られてきたことからすべてが始まりました。

その動画はごく短いものでしたが、内容は濃厚でとても興奮するものでした。
彼女さんの自撮りから始まるそれは、彼氏さんの帰宅を待ち受ける様子でした。
帰宅する彼氏さんが家に入ろうとすると、玄関先で「上がりたいなら脱げ」と彼女さんが命令。
その時点で、このカップルの主従関係は明らかでした。
S女性とM男性のカップルです。

彼氏さんは言われるがままにズボンとパンツを下ろすと、
股間には電動式の貞操帯らしきものが装着されおり、射精管理がなされているのがわかりました。
チンポは完全剃毛済みのパイパン処理済みで、日頃の調教を匂わせていました。
そのまま玄関に寝そべらせ、脚コキなどで軽くイジメて満足そうに微笑む彼女さん。
その美しくも邪悪な笑みに、底知れぬドS性を垣間見ました。
正直に言えば、私はこの短い動画だけで彼女さんに対して
恋愛感情に似た何かを抱いていたことを告白せねばなりません。
いえ、ハッキリ言えば、「私もこんな風に調教されたい」とすら感じてしまったのです。

動画を見た私は、さっそくカップルに連絡を取りました。
どういう意図で我々に連絡をくれたのか明らかにするためです。
「美優です」と名乗った彼女さんから、すぐにその目的は判明しました。

「わたしたちカップルに興味持ってくれて嬉しいです。
どうですか、一度わたしの調教の様子を撮影にきませんか?
わたしたちも、他人に撮影してもらうと興奮しますし。動画の販売も構いませんよ
できればパーセンテージのご相談とかできると嬉しいです」

なるほど、我々白虎企画がマゾ男性向け作品を販売していること、
また女性様に売上を還元できるシステムを導入していることを知っており、
軽いお小遣い稼ぎの意図もあったようでした。

しかし、我々にとっても魅力的な提案でした。
S女M男カップルの生々しい調教を撮れる機会はそう多くなく、
何より、この美しくも妖しい彼女さんにひと目会いたいという本音もありました。

さっそく日程を調整していくと、休日の彼女さんの会社のを利用して
近々「調教」を行う予定があるとのことでした。
怪しみながらも、カメラを持ってその場へ行くこととなったのです。


撮影当日。
ワンピースにコート、そして黒タイツにブーティーという出で立ちでやってきた
彼女さんと初対面した私の感想を書きますよ?

この女の人は、怖い…

です。

関西弁の口調や言葉遣いは丁寧で知性と教養、品格を感じられるものの、
眼光は鋭く私を射抜いてきました。
まるで、私のマゾ本性に気付いているようでした。
彼女から発するオーラはマゾを虜にする「ドS女王様」そのものだったのです。

美優さんと二人きりになった時にはさりげなく、
「今日はホワイトタイガーさんの好きそうなファッションをしてきたんですよ、いかがです?」
と聞かれました。
ツイートや、過去のサークル作品を把握した上で、好みを狙ってきたというのです。

この女の人は、あざとい…

そんな思わぬ人心掌握術も見せつけられ、私は彼女を「意識」せざるを得ませんでした。
それによって、撮影現場を支配したのは、間違いなく美優さんでした。
すべて、彼女の掌の上で進行していくこととなったのです。


いよいよ美優さんと彼氏さんのプレイが始まりました。
デスクに調教道具を並べながら、「普段通りでええですよね?」と言う彼女に、頷くしかありません。
「あ、エロ動画サークルさんには申し訳ないですけど、プレイは常に完全CFNMですよ。
セックスはおろか、彼氏に裸を見せたことないですし、今日も脱ぎませんから?」
こちらに確認するように問う美優さんでしたが、
「オマエも、そういうのが好きなマゾなんでしょう?」と暗に仄めかしていたのです。
無言で頷くしかありませんでした。

まずは乳首責めから入りました。
乳首責め具や口、舌、指を使って彼氏さんの乳首を責め回していきます。
乳首は既に完全開発されているようで、すぐに彼氏さんは情けないアヘ声を上げていきました。
それでも、まだまだこんなのは序の口、とばかりに涼しい顔の美優さん。

さらに手錠を装着させて身動き取れなくさせてパンツを下ろすと、本格的な責めが開始されました。
彼氏さんのチンポには、最初の動画で見た「貞操帯」。
「今日のためにメッチャ溜めさせておきましたよ」と、三週間の射精管理をサラリと告白。
射精できない苦しみが同性としてよくわかるだけに、それを管理した美優さんの実力がわかりました。

ちょっとイジられるだけで濃厚な我慢汁が、ボタッ…ボタッ…と垂れていきます。
彼氏さんが我慢の限界にあることはすぐにわかりました。
そのまま凶悪なピンヒールブーティーでチンポを踏みつけます。
その痛気持ちいい刺激にビクビクとチンポが反応。

「まだ我慢できるよねぇ?」などと煽りながら、美優さんが乳首をグニュッっとひねりあげます。
しかし、それは“スイッチ”でした。

チンポへの刺激がないまま、彼氏さんが「出ちゃう、出ちゃうぅ…出ちゃいますぅ…」
と情けなく叫びました。そして、唐突に尿道からダラリ…ダラリ…と精液が流れ出したのです。
それは射精というより、思わず漏れ出てしまった感じで、肉棒全体が小刻みに震えながらも、
ジュワァ…ジュワァ…っと、精液が溢れてきます。
視ている私は、「あ…これは全然気持ちよくないヤツだ…」とわかりましたよ。

チンポへの最終刺激、思い切り擦り上げるフィニッシュ快楽のないままの「虚しい射精」。
尿道から精液を出している間の刺激がない、いわゆる「Ruined Orgasm」でした。
シコり上げて精液をぶちまける快楽が100とすれば、
射精の瞬間にシゴかれずに漏らすだけの快楽などせいぜい10くらいでしょう。
男性にとって一番の快楽である行為を弄び、台無しにして奪い取る最低の射精コントロール。
「ああっ!気持ちいい!」と叫べず、快楽の伴わない射精など、
男性にとっては精液の無駄撃ちでしかありません。
彼氏さんとしても、せっかく三週間溜めた射精管理精液を無駄に漏れ抜かれた屈辱と恥辱で、
その顔には明らかに落胆が浮かんでいました。
この射精を見たことで、美優さんが彼氏さんの射精タイミングを完全に把握しているのは明らかでした。

撮影者である私は、ただただ唖然、呆然と彼氏さんのチンポ、滴る精液を撮るしかありませんでした。
改めて、彼女さんを観察します。
たった今、彼氏さんに最大の恥辱を与えたというのに、相変わらず涼しい顔をしています。

この女の人は、恐い…

私の最初の直感は的中していました。愛し合うカップルとしてはあまりに理不尽なプレイです。
この時になってようやく、私に疑問が浮かんだのです。
射精というオーガズムを奪い取った先に、彼女さんは何を狙っているのか?

しかし、彼女さんの責めはますますエスカレート。
一発ヌイただけで彼女さんの「責め」は終わりませんでした。
「射精直後に体中が敏感になってるんですよ、ここからが楽しいですよね?」
と笑いながら背後に回って両乳首とチンポの三点責め。
彼氏さんの屈辱を煽るように、靴裏で踏みつけたり、つま先でイジメたりの靴コキプレイ。
彼氏さんに二度目の射精の波が来ているのがわかっていたようで、ギリギリの寸止めお預け状態。
おそらく、彼氏さんの尿道にはほんの少し精液が昇っていたはずです。

さらに、せっかく彼女さんの会社に来ているというので、
美優さんに仕事時の制服を着用していただくことになりました。
現役OLらしいビシっとしたスーツ姿がよく似合っています。
持参してもらったバラ鞭で、彼氏さんへご挨拶の鞭打ち。
手首のスナップ、腰の入れ方などに「打ち慣れ」た女王様感が漂います。
スーツと鞭のミスマッチがこの上なく卑猥です。

これらのプレイを撮影しながら、私は「なぜ調教されているのが私じゃないのだろう」
という焦燥感を味わい続けました。
羨ましい、気持ちよさそう、犯されたい…
様々な感情を渦巻かせながら美優さん…いえ、美優女王様の調教姿を撮影し続けました。

美優様は手コキ、太ももコキといったソフトプレイを敢えて交えていきます。
強烈な刺激を与えない地味な責めが、
ボディーブローのように彼氏さんのチンポに「効いて」いくのがわかりました。
撮影者である私のチンポもずっとフル勃起で我慢汁がパンツを汚していました。

「もっともっと、美優様の責めを視たい」

「もっともっと、彼氏をいじめてあげてください。そして、それを見させて興奮させて下さい」

私の本心と、彼女さんの思惑が一致していたのでしょう。
現場では哀れな彼氏さんを対象にした共犯関係が成立していったのです。

緊張と高潮を繰り返す責めの数々。彼氏さんの勃起チンポを黒タイツ素股で挟んで尻肉が犯していきます。
黒タイツのなめらかな繊維で亀頭をなぞりあげられ、
彼氏さんの金玉に溜まるザーメンが沸騰していくのがわかりました。
もはや美優様の手加減一つで射精させられるようでした。

そのギリギリのタイミングを見計らって美優様が取り出したのは「オナホール」。
「オナホちゃん使ってあげるの初めてなんですよ。
彼氏のオナホ童貞卒業、しっかり撮ってあげてくださいね?」
笑いながら言う美優様。最愛の彼女さんのオナホールによる彼氏の童貞狩り。
この狂ったカップル関係からもはや目が離せませんでした。

スッポン…ぬぷ…スッポン…ぬぷ…ズッポンッ…と、
チンポを包んでは抜き、包んでは抜く焦らしと寸止めを繰り返していきます。
数度のオナホピストンで彼氏さんがもはや射精波に耐えられなくなったのを見抜き、
「もうだめみたいやね…」と、彼女さんからお預け宣言。
あと一往復したら間違いなく射精していたのでしょう。
「アブなかったねぇ…まだイッちゃだめよぉ…?もっとすごいのしてアゲる」
と、美優様は余裕たっぷりに彼氏さんと私に宣言しました。

この時の私は、美優様の恐るべき真の狙い─悪意しか存在しない驚愕のマゾ調教─に、
まったく気がついていませんでした…。

つづく

【動画詳細】
動画時間:約44分
フレーム:1920×1080
撮影者:ホワイトタイガー(白虎企画)
制作協力:織田信龍(ブルードラゴンピクチャーズ)

【注意事項】
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※登場する人物は18歳以上のモデルであり契約の上で撮影しております。
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