Gcolle-890580
2023-03-21
1.43 GB

Description

隣に越してきたご家族はとても裕福で幸せそうでした。優しそうな旦那さん、賢そうなお子さん、そして…とても美しく妖艶なママさん。これといったご近所トラブルもなく、ママさんとは玄関先で会えば挨拶したり、僕の学校やバイトの話をする程度には良好な関係が続いていました。


あの日、僕が一線を越えてしまうまでは。


僕が学校から帰って来た時、ちょうどお隣のママさんが玄関のお掃除をしていました。ママさんは、いつものように「こんにちは」と優しく声を掛けてくれたのですが、僕の目はママさんのボディに釘付けになってしまいました。

ママさんが着ていたのは、露出の少ないロング丈のマキシワンピースでした。谷間や太ももは全く見えていないのに、ボディラインがクッキリとわかる薄手タイトな生地で、逆にママさんのスタイルの良さが際立っていました。人妻なのにエロすぎるだろ…童貞の僕には刺激が強すぎるよ…などと思いながらも目が吸い寄せられてしまいます。

美形顔にふくよかなオッパイ、キュッと締まったウエスト、艶めかしいカーブを描くヒップ、そしてスカートの裾からチラりと覗くパンティストッキング美脚。大人の女性特有の色香に、一瞬にしてメロメロにされてしまったのです。視線がバレたらマズいと思いつつ、ママさんの一挙手一投足から目が離せません。

ヒップを強調するポージングは立ちバックを夢想させ、オッパイを自慢するような胸そらしは騎乗位を妄想させます。視ているだけでオチンポに血液が集まりフル勃起。ママさんのエロ姿を脳裏に焼き付け、家に帰ってズリネタにする気になっていました。すると、

「どうしたんですかぁ〜ジロジロ視て…?」

ママさんが怖い顔で睨みつけてきます。エロ視線はバレていたのです。返答に窮してうろたえる僕を、ママさんがニヤニヤと見つめてきます。見下されている、とすぐに気付きました。こちらのスケベ妄想を見透かした蔑んだ視線に、畏怖すら感じました。

「ひょっとしてームラムラしてるんじゃないですかー?」

唐突にそう問いかけられてぎょっとしました。ママさんは、「ほら、ソレ」とでも言いたげに顎をしゃくり、小馬鹿にした半笑いで僕のズボンの前の勃起テントに目を向けてきます。誤魔化すことも否定することもできませんでした。蛇に睨まれた蛙、とはこのことです。

「ふふっ…図星だったかなぁ?よかったらぁ、ウチでお茶でもいかがですかー?」

ママさんからの意外な提案でした。僕は断ることもできず、誘われるままにママさんのお宅に足を踏み入れてしまったのです。


それがママさんの仕組んだ狡猾な罠とも知らずに。


トントン拍子にコトが進むほど、怪しいものはありません。普段の僕だったら疑っていたはずです。しかし、この日は学校とバイトが忙しくて、しばらくオナニーをしていなかったせいもあり、理性よりも性欲が勝っていたのです。ママさんのお宅で、何かエロい展開があるかもしれない、と期待してしまったのです。

僕は女性をまったく知らない「童貞」でした。

逆にママさんからすれば、そんな僕は「女性の怖さ」を知らないウブでチョロいカモだったのです。


部屋に入るなりママさんに密着されて壁に押し付けられました。うわぁ…ママさんすっごい積極的…人妻さんってやっぱりエロいんだ…あ〜女の人ってすっごいエロい匂い…などと最初は呑気に考えていました。

ですが、あれよあれよと耳元で隠語を叩き込まれ(まるでリアル同人音声でした)、「変態」と煽られ、ズボン越しの勃起膨らみを焦らすように指先で嬲られ、ザーメンが暴発しそうなほど追い込まれてしまったのです。時間にしてほんの数分で、僕はママさんのテクの虜にさせられたのです。


詰将棋のように、一手一手着実に僕を追い込んでくるママさんに、この時点でようやく興奮だけでなく恐怖を感じました。

うっすら残る理性は、

「こんなうまい話があるわけがない」「あまりに手慣れている」「なにか裏がある」「逃げなければ」と直感していました。

一方ででオチンポは

「このままママさんに抜いてもらいたい」「射精したくてしたくてたまらない」「ママ様…」と射精を懇願する体たらく。


最後の理性が「ダメです…旦那さんにバレたら…」とオチンポをビクビクさせながらも「逃げる」を選択しました。ですが、ママ様のほうが一枚も二枚も上手でした。

「そうだよねぇ…こんなことが夫にバレたら大変なことになるよねぇ…」
と、言いながら手の動きを更に早め、圧倒的な手コキテクニックを披露してきます。

はい、理性トンだ〜

はい、もう気持ちいい方しか選べません〜

はい、もうママ女王様の言いなりになります〜

人妻ママ様に完全敗北したのです。体が敗北すれば、心も折れます。弱い心の隙間にすーっとママ様女王が入り込みます。

ママ女王様が耳元で囁きます。

「ねぇ?お金、持ってるでしょう?」

ママ女王様の目がギラリと光りました。

ちょうどバイト代の支給日でパンパンになっていた財布をあざとく見つめるママさんは、最初からコレが目当てだったのでしょう。いつか立ち話でママさんに給料日を聞かれたのを思い出しました。

給料日を狙ってエロい格好で僕を待ち構え、篭絡して貢ぎマゾに堕とす。これが、ママさんが描いた筋書きだったのです。オチンポと脳内に快楽を植え付けられてしまった僕は、その罠に気付きながらも射精することしか頭にありません。逃げるという選択肢は完全に塞がれていました。

僕は握りしめた財布を開いてママ女王様に懇願の目を向けました。

「よしよし、いい子ねぇ…ほぉら…こっちへいらっしゃい…」

“貢ぎマゾ”への入り口の扉が、開かれたのです。